ユニバーサル・スタジオでダメな服装と靴、スカートでのアトラクション利用時の注意点

ユニバーサル・スタジオで一日を存分に楽しむには、ルールを守ることが大切ですが、それでもおしゃれを楽しみたいですよね。

本記事では、以下の点について詳しく解説します。

さっそく、詳細を見ていきましょう。

ユニバーサル・スタジオで避けるべき服装とは？公式ガイドラインと注意事項

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）から公表されている、パーク内で推奨されない服装には以下のようなものがあります。

これまでに露出が高い服装で撮影された写真がソーシャルメディアで問題視されたことがあります。

しかし、上記の禁止事項を遵守すれば、USJでは比較的服装規定は柔軟です。ルールを守っている限り、コスプレやキャラクターにちなんだコーディネートも楽しむことができます。

黄色いシャツにデニムを合わせたミニオンのコーディネートが人気です！

ユニバーサル・スタジオを訪れる際、スカートを着用しても問題ないかどうかについて、口コミや実際の訪問者の体験をもとに解説します。

スカートを選ぶ際のポイントと、避けた方が良いスタイルについて詳しくお話しします。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）ではスカートやワンピースの着用での入園は問題ありません。

アトラクション乗車時の安全バーに関しては、ほとんどが太ももを挟む形状で設計されており、通常のスカートであれば問題なく使用できます。

ただし、以下のようなスカートは避けることを推奨します：

実際に、伸縮性のあるマーメイドスカートを着用して、「スパイダーマン」や「ハリー・ポッター」のアトラクションに乗った際も問題はありませんでした。

さらに、「フライングダイナソー」のようなジェットコースターでも、安全バーが太腿から膝にしっかり固定されるため、スカートから下着が見えることはほとんどありません。

しかし、スカートを着用してユニバーサル・スタジオを訪れる際は、いくつか留意点があります。

「スカートを着て行ったけど、後悔した」という経験談もありますので、特に以下のタイプのスカートは注意が必要です。

これらのスカートを着てアトラクションに乗る場合は、ダメージを避けるため別の選択肢を検討することをお勧めします。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）でスカートを着用する場合、特にお勧めするスタイルがあります。

選び方のポイントは以下の通りです：

もし短めのスカートを好む場合は、インナーパンツやスパッツを併用するか、ショートパンツ型のキュロットスカートが最適です。

アトラクションの待ち時間に階段を使うことも多いため、やや長めのスカートが適切と言えるでしょう。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）では、アトラクション利用や長時間歩く際に不向きな靴がいくつかあります。

以下の靴は推奨しません：

パークを訪れる際は、履き慣れた靴が最適ですが、広範囲を快適に歩くために以下の靴が適しています：

特に、かかとが固定されていないミュールなどの靴は、アトラクションに乗る時に特別なバンドで固定する必要があることがあります。

また、ハロウィンイベント時にゾンビから逃げる際にサンダルが脱げた経験があるため、脱げにくい靴が推奨されます。

本記事では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）での服装と靴の選び方、そしてスカートを着用してアトラクションの安全バーを操作する際の注意点についてご紹介しました。

まとめると、以下のポイントが重要です：

過度な露出や、パークスタッフに似せた服装は禁止されていますが、規則を守ればコスプレやキャラクターコーディネートも楽しむことができます。
スカートでもほとんどのアトラクションで問題なく安全バーを下ろせますが、非伸縮性のもの、タイトスカート、繊細な素材のスカート、短いスカートは避けたほうが無難です。
靴については、ヒールや厚底は避け、歩きやすい靴を選ぶことが推奨されます。特に、かかとが固定されていない靴はアトラクション乗車時に固定のためのバンドが必要になることがあります。
ハロウィンなどのイベント時には、ゾンビから逃げる際に靴が脱げる事故が発生した例もあるため、脱げにくい靴を選ぶことが望ましいです。

これらのガイドラインを参考に、USJでの一日を快適かつ楽しく過ごしましょう。